HP PCIe IOアクセラレータ G2をWindows 7で利用する
HP 1205GB MLC G2 PCIe IOアクセラレータというPCI Express接続のSSDを貰ったので、ワークステーションに入れて、Windows 7から利用してみました。
基本的にはサーバ向けのパーツですが、普通のWindowsでも問題なく利用できています。
Ubuntu 12.04からも使いたかったんだけど、ソースコードのビルドが失敗してうまくいかなかったです。悔しい。
ドライバのダウンロード
1. 以下の商品紹介ページ内のリンク「サポート&ドライバー」をクリック
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/storage/io_acce_g2/
2. HPサポートセンターのページにジャンプするので、商品名(673646-B21)で検索します。
3. 検索結果内の、「ドライバー、ソフトウェア、およびファームウェアを入手する。」をクリックします。
4. オペレーティングシステムを選択。
Windows 7, 8を利用している場合は、Microsoft Windows Server 2008 x64を選択します。
5. ドライバー - ストレージから、3.2.8-HP-Windows.zipをダウンロード
ドライバのインストール
zipファイルを解凍して、以下のファイルを実行します。
3.2.8-HP-Windows\Windows\3.2.8-HP\Software Binaries\HP_IO_Accelerator_3.2.8.1350_x64_WinServ2008_2012_Win7_8.exe
ディスクのフォーマット、割り当て
コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」内の「ハード ディスク パーティションの作成とフォーマット」を開きます。
追加したIOアクセラレータが1200GB弱のディスクとして認識されていることを確認できたら、適当にパーティションを切って、ボリュームとして割り当てればOK。
このあたりについては以下のページに詳しく乗っているので、そちらを見るのがおすすめです。